保育園のこと

子どもには、たくさんの自由を

子どもには、たくさんの自由を

自分で考え、自分で気付き、自分で決める機会を大切にしています。
子どもが自分で出来ることは(大人がやってしまわないで)子どもに返しています。

集団生活のルールやマナーの中にある自由。

→勝手気まま、好き放題の何でもアリではありません。集団生活の中で誰もが気持ちよく生活するために、どうすればいいのか?に気付けるよう働きかけます。

子どもが自分たちで出来るようにするために、保育者は環境を整え、準備をします。

→靴箱、ロッカー、机、イス、ヤカン、雑巾など…、子どもの生活に関わるものは、おおよそ子どもサイズです。

時間の流れ方も子どもサイズであることを大切にしています。
自由な時間の遊びの充実のために、たくさんの遊びを紹介します。

異年齢での生活や、遊ぶ時間を大切に

異年齢での生活や、遊ぶ時間を大切に

3,4,5才児(2才児クラスも夏以降~)は、基本的に縦割りクラスで生活しています。

異年齢で過ごすことで、年少児は年長児を見て真似て育ちます。年長児は年少児に教えることで育ちます。

→大人がやって見せるより、少し手を伸ばせぱ届きそうなお兄さんお姉さんがやって見せる方が、僕もやってみたいという強い憧れの気持ちが沸きます。年長児だけの集団だとリーダーになれる機会は限られますが、年下の人たちと一緒だとリーダーにならざるを得ない機会は増えます。

同年齢クラスでの活動も(いわゆる横割り)たくさんあります。保育者が保育形態の必然性を見極め、活動に応じた形で保育します。

創造的な保育を目指して

園外観察地「たけのこ山」で、自然の懐に抱かれて遊びます。

→多種多様な生物が共存していることを感じる自然体験。棒切れや木の実を使って工夫して遊ぶ知恵。

子どもを型にはめるような保育ではなく、遊びも生活も子どもと保育者が一緒になって創っていく保育を心掛けています。

そのために保育者が心掛けていることとして

集団生活で出てくるトラブルや問題に子ども自身が向き合い、解決できる様に、保育者も子どもに寄り添いながら一緒になって向き合い、解決へと導きます。

保育者が先回りして「大人が正しいと考える答え」にはめ込みません。

→例えば、クラスで問題が起きた時、保育者は子どもに「どうしようか?どうしたらいいと思う?」と質問を投げかけます。色んな意見が出ます。思わず吹き出しそうな意見もあります。(たとえ失敗することが大人には分かっていたとしても)クラスのみんなが「イイネ」と思うなら、やってみます。

子どもが考え行動し、時に間違い、そしてまた考え、やがて気付くまで待つことを心掛けています。

また、当然のことですが…

保育者は子どものお手本となるように振舞います。
子どもも一人の人格を持ち、プライドを持っています。子どもの声に耳を傾け、ありのままの姿を否定せず、受け止めます。

→僕が僕のままでいい、私が私のままでいい、と思える経験は子どの自尊感情を高めます。

一人ひとりの子どもをよく知り、深く関わることを大切にしています。
お寺から始まった仏教園として、仏教的な倫理感、世界観を大切にしています。